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がごめ昆布茶

がごめ昆布とは?



ガゴメ昆布のヌルヌル、ネバネバの主成分は
アルギン酸カリウムや
フコイダン・ラミナランで
他のコンブより多く含んでいる為、がごめ昆布は
粘りが非常に強いのです。
がごめ昆布はフコイダンやアルギン酸を
他の昆布より多く含み、
粘りの強いのが特徴です。

がごめ昆布効果:フコイダンやアルギン酸は高血圧症、動脈硬化の予防、
有害物質の排泄促進、便通を整える働き等に有効であると近年、
健康・ダイエットとしても注目を浴びています。

がごめコンブのとろみ(ぬめり)には体内の余分なナトリウム(塩分)を体外に
出してくれるアルギン酸、カリウムを多く含んでいます。
日々の健康づくりに役立ちます。

有害物質(毒素)を排出することで、代謝が改善されます。
代謝機能が上昇することで体脂肪が減り、ダイエットにも役立ちます。

ガゴメコンブは粘性多糖類の他にも人体に必要なミネラル類を沢山含んでいます。
カリウム・ナトリウム・カルシウム・マグネシウムの含有量は陸上の食物の2倍!
必須ミネラルの1つであるヨウ素(ヨード)も食物中では昆布に多く含まれてます。
ヨウ素(ヨード)は新陳代謝の促進により脂肪の分解を促進させ、皮下脂肪の減少させ
抗菌・殺菌作用があります。

がごめ昆布は葉の一面に凹凸模様が
あるたいへん珍しいとろろ昆布の仲間です。
凹凸模様がかご(籠)の目に見えることから、かごめが訛って「がごめ」と呼ばれるようになりました。

津軽海峡に面する函館の沿岸が主な分布域になり、特に、函館山が見える大森浜や湯の川の前浜、戸井、恵山、南茅部などの岩場に着き

長さ2.5m、幅40cmを超える大型体に育ちます。
 

がごめ昆布の特徴であるねばり、
とろろ成分は、主に水溶性の粘性多糖(アルギン酸、ラミナラン、フコイダン)からなり、葉の乾燥重量あたり1/3以上を占めます。
これらの成分はうまみ成分と共に独特のまろやかな味をつくりだします。

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